病院での治療内容は?

爪水虫を治療するなら知っておきたい3つの薬

内服薬(抗真菌薬)は用法・用量に制限がつきまとう

爪水虫には、水虫の薬であるラミシールATクリームが効きません。

なぜなら、爪水虫も普通の水虫も、同じ白癬菌が原因ではあるのですが、爪水虫の場合、患部は固い爪によって覆われているからです。つまり、水虫の薬を塗ったところで、患部に抗真菌成分が届かないため、全然改善効果は見込めないんです。

そのため、爪水虫を発症してしまった場合は、皮膚科にかかる必要があります。

では、病院での爪水虫の治療とは、どういったものなのでしょうか?

個人的には、普通では買えないような、爪にもちゃんと染み込むような、浸透力の強い抗真菌薬を処方してくれるのかと思っていたのですが、実際は外用薬ではなく内服薬が使われるそうです。

具体的には、抗真菌薬であるラミシールやイトリゾールが、定期的に処方されるとのことでした。ただ、両者では服用期間やサイクルに少し違いがあります。

詳しく言うと、ラミシールだと1日につき1錠というのを半年程繰り返すのですが、イトリゾールだと1日2回(1回につき4錠ずつ)の服用を1週間続けた後は3週間休むというサイクルを3か月程繰り返すとのことでした。

最短でも3か月。定期的に通院する必要があることも考えると、水虫に比べて爪水虫の治療はかなり面倒なんですね。