体質や環境による感染リスク

爪水虫を治療するなら知っておきたい3つの薬

元々の感染力も強いが体質や環境がリスクとなる

爪水虫水虫などの白癬菌感染症は、感染力が強いものですが体質や環境にも感染リスクや症状の大きさを左右します。どのような条件だと感染しやすくなるのか、それを改善するにはどうしたらいいのかについて触れてみたいと思います。

体質によるもの

  • 汗をかきやすい
  • 足の指の間が狭い、密着している
  • 脂性
  • 肥満(糖尿病)体質

細菌は適度な温度で湿度が高いところを好むので、その条件に適した体質だと、感染した白癬菌が数を増やすのに好都合だということになります。

また、糖尿病などの疾患を持っている場合も白癬菌に感染しやすいと言われていて、基礎疾患によって低体温症になりやすく、免疫機能の低下が関係している事によるものであると言われています。

状況によるもの

  • 革靴、長靴、ロングブーツを履く機会が多い
  • 毎日入浴しない(足を洗わない)
  • 靴下を毎日履き替えない

仕事の関係で毎日のように革靴を履くサラリーマン、OLなどでも白癬菌を発症しやすい傾向にありますが、漁業や農業など長靴を一日中履いていなければいけない環境にいる場合も感染しやすいと言われています。

他にもスポーツ選手で一日中運動している場合にも汗をかきやすいのにケアが足りず、それが原因で水虫や爪水虫になりやすいと言われています。

環境によるもの

  • 集団生活で浴室などが共同
  • 感染者が居る家庭
  • 銭湯などをよく利用する
  • 浴室のマットをあまり取り替えな
  • 感染者も非感染者も素足で居ることが多い

最も大きな感染原因は環境によるものですが、感染者本人がケアへの意識が低かったり、周囲が注意していない事でも感染に繋がります。白癬菌の増殖を防ぐ為に、足はできるだけ乾燥させておきたいところですが、家庭内の感染を防ぐ為には靴下を履いておいた方が良い場合もあります。

いずれにしても、お互いの意識やケアの有無が感染拡大を助長します。